# DataSource
DataSource
オブジェクトは、追加の GTFS (opens new window) (General Transit Feed Specification) および GTFS Realtime データソースを指定するためのオブジェクトで、Map
のコンストラクタオプション dataSources
に配列として指定します。
注意
これは開発中の実験的な機能であり、変更される可能性があることに注意してください。
現時点では、路線上を移動する車両を表示するには GTFS データセットおよび GTFS Realtime フィードの両方を指定する必要があります。また、再生モードがオンの状態では車両は表示されません。
# プロパティ
# color
(string
(opens new window))
路線および車両の表示に使用する色です。#
から始まる16進数のカラーコードで指定します。
# gtfsUrl
(string
(opens new window))
GTFS データセットの zip ファイル (opens new window)の URL を指定します。GTFS データセットには少なくとも次のファイルが含まれている必要があります。
- agency.txt
- stops.txt
- routes.txt
- trips.txt
- stop_times.txt
- calendar.txt
- calendar_dates.txt
- shapes.txt
- translations.txt
- feed_info.txt
# vehiclePositionUrl
(string
(opens new window))
GTFS Realtime の VehiclePosition フィード (opens new window)の URL を指定します。